古民家で Paul McCartney and Wings のBand on the Run を廉価版のフルオートレコードプレーヤーでお手軽に聴いてみる編

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Added by vindheim
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Phone 11で適当に撮影しました。

昔の普及価格帯のダイレクトドライブ フルオートプレーヤーでレコードを再生して見ました。と申しますか とても手軽でスタートボタンを押すだけで演奏開始し演奏が終了するとアームも勝手に戻って自動停止しますから酒飲みながら寝落ちしても問題無いですし、本を読んだりしているときにレコードが終了したら止めに行ったりしなくても良いのでフルオートプレーヤーは便利でございまして実際のところ普段はほとんどこちらで聴いています。まあオートリフターだけでもあればその用は足せるのではありますが。フルオートもそれなりに便利でございます。30センチ、25センチ17センチと盤のサイズを指定でき、セットしたサイズの通り頭出しも自動で作動しますし見ものとしても面白いと思います。我々の世代は皆さん1970-1980年代に中学生から大学生だった皆さんはほとんどフルオートレコートプレーヤーを使うことが多かったと思われますので全く違和感なく使えますけれども、いつの頃からか安物だと言って使わなくなってしまいました。そして誰かに進呈してしまったり廃棄したり、ただ同然で売ってしまったりされた方がほとんどではないでしょうか?しかしこのクラスでも実際はアームも含めて結構しっかり作られていますし自動で作動する機構がついている以外動作中はマニュアルのプレーヤーと全く同じですから当然トレースなどもしっかりしています。細かいところはまあ多少いろいろ不満もありますけれども、とゆうことでズボラをするには最高のアイテムですから(これでオートチェンジャーがついていたら最高なのですが)一台欲しいと思っていたところずいぶん前にハードオフでカートリッジ付きジャンクが1500円でしたので見つけてすぐに購入しメンテナンス、清掃などして使っています。購入時は汚れがひどくアームも青サビが出てひどい状態でしたがクロームポリッシュなどを使用して清掃しましたら綺麗になりました。カートリッジ代金程度の腹ずもりで購入しましたが問題なく使用できますしストロボ部分のパターンの黒い塗装が少しはがれているので塗り直しの必要はありますが十分でございます。カートリッジはパイオニアPC 330 で廉価ですが音はなかなか良いMMカートリッジだと思います。針が摩耗しても交換費用が安く音もまずまずだと思っており針が摩耗しても交換費用をあまり考えなくても良いので一日中レコードをかけっぱなしとゆうようなヘビーローテーション派の皆様にはこうゆう経済的な方法も良いかなと思う次第です。

Source "The Band on the RUN " Paul McCartney and Wings from 12" Long Play Vinyl record album "Band On The Run" 1973

MC Pick Up: Pioneer PC 330
Tonearm; UnKnown built in Tone Arm on the Record Player
Turntable:Pioneer PL A500 Direct Drive full Automatic Record Player
RIAA: Counterpoint SA5.1(Upgraded)
Line PreAMP:Counterpont SA5.1( Upgraded )
PoweAmp Counterpoint SA20 mod.
Speakers: JBL 4311B Network Re Capped + Replaced to Bullet Tweeters.
Category
Paul McCARTNEY
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