この曲は83年に発売された同名アルバムの1曲目に収録された曲で、日本では第2弾シングルとして発売されましたが、たいしてヒットせず、アメリカでは日本でB面だった「ソー・バッド」をA面にして(この曲はB面として)発売したものの、やっぱりヒットしませんでした。
第1弾シングルだった「セイ・セイ・セイ」は、当時ノリノリだったマイケル・ジャクソンとの共作というニュース・ヴァリューもあって大ヒット。アメリカとイギリスではナンバー1にも輝きました。ただ、僕の好みは「断然こちらの曲…」と言いつつも、はっきり言って一発目に聴いた当初は、僕もあまりパッとしない印象だったと記憶してます。
僕がYouTubeに初アップしたのがこの曲でしたが、その時は「あの娘におせっかい」とカップリングしてのアップでした。今回は、アレンジ等をリニューアルした上、奇しくも実際のカップリングと同曲での同時アップです。
さて、主な変更としては、カントロの音をピッコロにして再構築、曲名にあやかり、出番も増やしました。当時(2015年)はスタッカートや速いパッセージは表現できませんでしたが、専用音源を用いることによってそれが可能になったのが効果大でした。その他、ピアノをもっと歯切れよくリズミカルに…ハープシコードをよりバロック風に…エンディングのオーケストラをもっと壮大に…といったところでしょうか。おヒマつぶしにご視聴ください。
第1弾シングルだった「セイ・セイ・セイ」は、当時ノリノリだったマイケル・ジャクソンとの共作というニュース・ヴァリューもあって大ヒット。アメリカとイギリスではナンバー1にも輝きました。ただ、僕の好みは「断然こちらの曲…」と言いつつも、はっきり言って一発目に聴いた当初は、僕もあまりパッとしない印象だったと記憶してます。
僕がYouTubeに初アップしたのがこの曲でしたが、その時は「あの娘におせっかい」とカップリングしてのアップでした。今回は、アレンジ等をリニューアルした上、奇しくも実際のカップリングと同曲での同時アップです。
さて、主な変更としては、カントロの音をピッコロにして再構築、曲名にあやかり、出番も増やしました。当時(2015年)はスタッカートや速いパッセージは表現できませんでしたが、専用音源を用いることによってそれが可能になったのが効果大でした。その他、ピアノをもっと歯切れよくリズミカルに…ハープシコードをよりバロック風に…エンディングのオーケストラをもっと壮大に…といったところでしょうか。おヒマつぶしにご視聴ください。
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