【TAB譜】Goodbye-Mary Hopkin (written by Paul McCartney) メリー・ホプキン Fingerstyle Guitar ソロギター

【３週連続ポールマッカートニー特集　第一弾】

グッドバイは、メリー・ホプキンの楽曲で、作詞・作曲およびプロデュースはポール・マッカートニーが手がけました。イギリスで1969年にシングルが発売され、全英シングルチャートでは最高位2位(１位はビートルズのGet Back)を記録しました。
"#Goodbye " is a song by #MaryHopkin , written and produced by Paul McCartney. It was released as a single in the UK in 1969 and reached number 2 on the UK Singles Chart (number 1 was Get Back by The Beatles).

ビートルズファンならご存知の方も多いと思いますが、とんでもなく素晴らしい曲です。メリー・ホプキンがエド・サリヴァン・ショーで歌った動画と、ポールのデモテープの動画を貼り付けておきますので、是非お聴き下さい。因みに今回アレンジしたのは、ポールのデモVersionです。
https://youtu.be/hT_gz0_bChE?si=AlpJiZ6F9jnOOoSP
https://youtu.be/1EIcqz-sjy4?si=Y66KmCXhKGsJKk5p

TAB譜面は、動画の最後に載せていますので、動画を一時停止し、スクリーンショットしてご活用下さい。もしピースぱぱアレンジの演奏動画をUpされましたら、是非コメント欄にてご一報下さい。微力ながらコミュニティ欄にてご紹介させて頂きます。
The TAB score is provided at the end of the video, so please pause the video and take a screenshot to use it.
その他のピースぱぱアレンジの動画は、こちらの再生リストからご覧下さい。
Please see this playlist for other videos with TAB scores that I have arranged.
【TAB譜面】ピースぱぱアレンジ集: https://www.youtube.com/playlist?list=PLpM7AYjfDh5t6IQXWbFGqhf_MiKjseUIB

【お知らせ】
アップル・レコードは、ビートルズが1968年に設立した会社で、青いリンゴのレーベルマークは洋楽ファンなら一度は見たことがあるはずです。
そのビートルズが設立した音楽レーベル「アップル・レコード」の激動の歴史を追った映像作品『ストレンジ・フルーツ～ザ・ビートルズ　アップル・レコード・ヒストリー』が2024年10月5日に発売されたとのことです。特に、ポール・マッカートニーとジョージ・ハリスンはアップル・レコードの活動に熱心だったようです。そのポールが発掘したのが、アップル・レコード第1号アーティストしてデビューした新人歌手のメリー・ホプキン。1968年にポール・マッカートニーのプロデュースによるシングル「悲しき天使」でデビュー。2枚目のシングルが今回演奏した「Goodbye」と言う事です。「第2のビートルズ」と呼ばれたバッドフィンガーなど結果的に新たなスターを輩出たものの、当時はビートルズとメリー・ホプキン以外のアーティストの売り上げは伸び悩んでいたそうです。またアーティストとの契約でも、イエスやデヴィッド・ボウイ、フリートウッド・マックといった大物との契約を逃すこともあったというから驚きです。経営悪化、首脳陣の不仲、ビートルズの解散など、様々な問題の末に衰退へと向かうアップル・レコード激動の歴史を追った大作ドキュメン タリー『ストレンジ・フルーツ～ザ・ビートルズ　アップル・レコード・ヒストリー』機会があったら是非見てみたいものですね。